胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)

JIN治療院

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症状別(ブログ2)

胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)

首の症状

2016/10/26 胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)

胸郭出口症候群とは

まず、胸郭出口とは第1肋骨、鎖骨、前斜角筋(ぜんしゃかくきん)、中斜角筋(ちゅうしゃかくきん)などによって構成される胸郭の上端から首の下部のことをいいます。

この胸郭出口を通る腕神経叢(わんしんけいそう)という腕や手の指に行く神経の束と、同じくこの部を通る鎖骨下動脈鎖骨下静脈という血管が、圧迫や牽引などの刺激によって引き起こされる肩こり、手のしびれ、手の血行不良などの一連の症候群を胸郭出口症候群といいます。

 

各年齢層にみられますが、20代女性が最も多く、なで肩の体型の人に起こりやすい傾向があります。左右両側に症状が出ることもありますが、左右どちらか片側に出ることの方が多くみられます。

 

胸郭出口症候群の原因はいくつかあり、前斜角筋と中斜角筋という首の筋肉によって圧迫されて痛みやしびれなどが出ているものを斜角筋症候群、鎖骨と第1肋骨の間で牽引されて症状が出ているものを肋鎖症候群(ろくさしょうこうぐん)、小胸筋(しょうきょうきん)という筋肉の下で神経血管負荷がかかり症状が出ているものを過外転症候群、先天性の奇形で頚椎から肋骨化した部分によって神経や血管が圧迫されて症状が出ているものを頚肋症候群(けいろくしょうこうぐん)といいます

 

胸郭出口症候群の分類

①斜角筋症候群

前斜角筋と中斜角筋という首の筋肉と第1肋骨の隙間の部分で、その隙間を通り上肢に伸びる腕神経叢と鎖骨下動脈が圧迫されて痛みやしびれなどの症状が起きている状態を斜角筋症候群といいます。

 

②肋鎖症候群
肋鎖症候群は、鎖骨と第1肋骨の隙間の部分で腕神経叢や鎖骨下動脈・鎖骨下静脈が牽引されることで症状が起こるものをいいます。猫背の人は、この肋鎖症候群を発症しやすくなります。

 

③過外転症候群

小胸筋という胸の筋肉の下の部分で、腕神経叢や鎖骨下動脈・鎖骨下静脈に負荷がかかり症状が出ている状態を過外転症候群といいます。上肢を挙上した姿勢で症状が出現することが多く、電車やバスの吊革につかまった時や、重いものを上に持ち上げた時、洗車の時などに発症した場合、この過外転症候群を疑います。

 

④頚肋症候群
頚肋症候群とは、「頚肋骨」が存在することによって腕神経叢や鎖骨下動脈が圧迫されて症状が起こる病気です。通常は頚椎には肋骨は存在しませんが、先天的に頚椎に肋骨を持つ人がいます。これを頚肋骨といいます。頚肋骨があるから必ずしも症状が出るわけではありませんが、神経や血管の通り道を狭くするため、痛みやしびれが出やすくなります。 レントゲン検査で頚肋の有無を確認することが出来ます。

 

胸郭出口症候群の症状

・首や肩、肩甲骨周辺の痛み
・首の動作による痛み
・手や指の痛み
・手や指のしびれ
・手の動作による痛み
・手や指の熱感
・冷感
・手や指の脱力感
・手や指の筋力低下
・手や指先が蒼白や紫色になる

 

検査

・徒手検査法
・単純X線像

・X線CT
・磁気共鳴画像(MRI)
・血管造影
・末梢神経伝達速度

 

当院での胸郭出口症候群の施術

胸郭出口症候群の分類で説明したとおり、胸郭出口症候群は様々な発生原因があり、原因に応じた施術が必要になります。また、しびれや痛みが出る疾患は、胸郭出口症候群以外にも数多くあり、他の疾患が原因で症状が出ている可能性も考慮する必要があります。

 

当院の胸郭出口症候群に対する治療目的は身体に現れている痛みやしびれなどの辛い症状を速やかに改善させ、身体が回復した後も症状の再発を防ぐことです。

 

 

JIN治療院の施術により胸郭出口症候群の症状に対して期待される効果としては、

①強い筋緊張を取り除き、痛みを緩和させる
胸郭出口症候群では、首の前面~側面や鎖骨周辺の筋肉をはじめ、肩から背中にかけての筋肉が緊張していることが多く、そのために神経が圧迫、または牽引されて痛みやしびれを引き起こします。

 

そして、その痛みやしびれによってさらに筋肉が緊張してしまうという悪循環が起こります。まずはこの悪循環を断ち切るために筋肉の緊張を鍼、または整体で取り除いて痛みを緩和させます。

 

②過敏状態になった神経を鎮静化させる
神経が圧迫・牽引されている状態が続くことによって、神経が興奮して過敏な状態になり、通常であれば何でもないような動作でも痛みやしびれを感じやすくなります。この過敏になった神経に対して治療を行うことで沈静化をはかり、症状を和らげます。

 

③姿勢を改善させ、症状の再発を防ぐ
胸郭出口症候群の発症は、神経や血管が圧迫・牽引されることで起こりますが、それには不良姿勢が密接に関与しています。例えばなで肩の人は、鎖骨が正常の位置より下がった状態になっていますが、そうなると鎖骨と肋骨との隙間が狭くなり、その隙間を通る神経や血管が通りにくくなるため胸郭出口症候群を発症しやすくなります。

 

当院では、鎖骨・肋骨・肩甲骨・背骨などの歪みも整え、姿勢を改善させていきます。そして正しい姿勢が継続できるようその人の状態にあったストレッチや、筋力強化の指導しています。そうすることで楽な状態が継続し、再発しにくい身体になります。

 

胸郭出口症候群で首、肩、背中、腕の痛みやしびれの症状でお困りの方は、ぜひJIN治療院にご相談ください。

 

 

みなさまから喜びの声をいただきました

術後は痛みがなくなり、とてもすっきりになりました

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「胸郭出口症候群」と診断され、ネットで検索してJIN先生を知りました。

最初、触れられただけで痛みがありましたが、術後は痛みがなくなり、とてもすっきりになりました。

 

初めての「はり」でしたが、痛みもなく、来てよかったと思いました。

東京都青梅市 永田祐一さま 30代 男性

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

 

 

料金

初診料 2,000円

施術料 5,000円

 

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