症例紹介

JIN治療院

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〒359-1141 埼玉県所沢市小手指町3-32-2芳邦ビル1F

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症例紹介

症例紹介

頚椎症・頚椎ヘルニア・胸郭出口症候群など、首の痛みの症例

症例1

患者

男性 40代 所沢市

来院

2011年11月

症状の特徴

30代の頃から慢性的に首の痛みを感じるようになった。最近は、身体全体がだるい。後頭部、首肩、腰が重い。仕事がハードで、毎日終電を過ぎる時間まで働いているため、慢性的な疲労感があり、首は四六時中痛む。睡眠時間は平均3~4時間。今までいろいろなマッサージや鍼灸院に行ったが、改善しなかった。最近の健康診断で、γ-GTPが300U/Lを超えていることが分かった。

特記すべき既往歴

降圧剤服用(10年前から)

治療の内容と経過

首~肩背部、腰部はどこを触れても筋肉が硬く張っていて、特に首の周囲はガチガチに緊張している。本人曰く「首に膠(にかわ)が張り付いたような状態。」で、首が動きにくくなっている。筋緊張が目立つ部分に鍼を行うと、その場での筋緊張はいくらか緩んで多少は楽になるが、翌日には戻ってしまう。手足にある肝臓の反応点に触れると、非常に強い痛みを感じる。首の治療と並行し、肝機能を改善させる治療を行う。すると、γ―GTPの数値が改善するにしたがって、首の慢性的な痛みが軽くなってきた。数値が60U/L(基準値は0~50U/L)まで下がったところ、首の痛みだけでなく、筋肉の緊張も緩和され、身体全体のだるさも感じなくなった。

まとめ

自覚症状のある部分を治療しても変化が乏しいため、内臓機能の不調に着目し、治療を行うことで根本的な改善がみられた症例だった。現在も仕事が非常に忙しいため、予防のために定期的に治療を続けているが、首の痛みや体全体のだるさ、肝機能などの異常はみられず、快適な状態を維持できている。

症例2

患者

女性 50代 所沢市

来院

2013年5月

症状の特徴

7ヶ月前から首の痛みと左腕の痛みを感じるようになり、症状がひどくなったため、整形外科に受診。検査の結果、頚椎ヘルニアと診断される。整形外科で痛み止め、湿布を処方され、電気治療を受けるが、改善せず。3ヶ月前からスーパーのパートを始めてから症状が悪化。左首、左肩、左腕の痛みがひどくなり、左腕~指先のしびれが出るようになる。寝ている間も痛みがおさまらない。

特記すべき既往歴

交通事故による恥骨骨折(4年前)、手根管症候群

治療の内容と経過

初回来院時はどの姿勢でも痛みが強く、じっとしているのがつらい。左首~肩甲骨周辺だけでなく、背腰部も筋緊張が目立つ。痛みの緩和と筋肉の緊張を緩めるため、首、肩、背部、手に鍼をする。骨盤周辺にゆがみがあるため、骨盤矯正を行う。治療2回目の後から左腕~指先のしびれが軽減し、その後の治療で消失する。また、左首~肩甲骨周辺の筋緊張も減少し、痛みも気にならなくなった。

まとめ

「頚椎ヘルニア」と診断された症状ではあるが、4年前の恥骨骨折による骨盤のゆがみが全身のバランスに影響していたと思われる。主訴が首の痛みや腕のしびれであっても、全身の状態を確認しなければ異常を見落としてしまい、改善は難しかっただろう。この症例では、問題は首よりも骨盤周辺にあったといえる。

症例3

患者

男性 70代 入間市

来院

2013年6月

症状の特徴

10年以上前から慢性的に首筋に痛みを感じていたが、徐々に首の動きも悪化し、最近は運転中に右に振り向くことが出来なくなってしまった。病院や接骨院に通ったものの変化しなかったため、知り合いから当院を紹介され来院する。

特記すべき既往歴

前立腺がん(6年前)
腎機能低下

治療の内容と経過

加齢的な部分もあるが、首筋から肩背部にかけて筋肉の緊張が強く、関節の動きが制限されている。姿勢が悪く、脊柱を触診していくと、頚椎の下部から胸椎の上部にかけて側弯している。手技で側弯を矯正しつつ、振り向きに関連する筋肉に対し鍼を行う。施術1回目から首や肩の痛みは解消され、2回目の後から振り向きも改善してきた。その後、数回続けたところ、振り向きの動作も問題なくできようになった。 

まとめ

頚椎は5㎏前後ある頭を支えているが、腰椎と比べ不安定でストレスを受けやすい。この症例のように、普段の姿勢が悪いと頚椎疾患を起こしやすい。症状の再発を防ぐため、首の緊張を和らげる体操と正しい姿勢の指導をした。後日、別の症状で来院したが、首の痛みや動作制限は出ていない。

症例4

患者

男性 40代 群馬県太田市

来院

2013年9月

症状の特徴

10年前から首から肩にかけて慢性的に軽い痛みがあったが、1年前から激痛が継続するようになった。症状は、左側の首肩~上腕部にかけての強い痛みと、上腕部~親指と人差し指のしびれがある。
20代の時にスキーで激しく転倒し、首をひねったことがある。

整形外科で頚椎ヘルニアと診断され、半年間は牽引・ブロック注射・痛み止めの薬などの治療を受けたが効果が表れず、その後半年間は複数の接骨院や鍼灸院の治療を受けたが、全く症状が変わらなかった。ネットで検索して当院に来院する。
首を後ろに反らす、右に倒す、右に振り向くなどの動作で激痛が走る。また、親指と人差し指がしびれているため、服のボタンを留めにくい。

特記すべき既往歴

なし

治療の内容と経過

下部の頚椎7番~胸椎2番にかけて脊柱が大きく側方に変異している。また、脊柱の際の筋肉が深部まで緊張しているため、首の動きを制限している。整体で頚椎・胸椎の変異を矯正していき、鍼で緊張と痛みを取り除く治療をおこなう。

1回目の治療から痛みの軽減はみられたが、翌日には戻ってしまう。それでも、4回目の治療から効果が少しずつ持続するようになり、当初の6割くらいの痛みになってきた。9回目の治療で当初の2割の痛みになり、12回目の治療で首肩~上腕の痛みは全く出なくなった。しびれについては、上腕のしびれはなくなったものの、親指、人差し指のしびれはまだ残っている。

その後も治療を3回続け、若干の軽減はあったが、しびれは残っている。海外に転勤となったため、通院を終了する

まとめ

本症例は、10年前から首肩の痛みがあったことから、徐々に時間をかけて悪化したものと思われる。悪い状態の期間が長いほど回復までの期間や治療回数も増えてしまうため、症状が出てから早期に治療することが重要だと改めて実感した。

症例5

患者

男性 50代 所沢市

来院

2014年5月

症状の特徴

20数年の首の痛み。執筆の仕事をしているため、長時間同じ姿勢でいるので首に痛みが出やすい。2ヶ月前から症状がひどくなり、首から腕にかけての強い痛みとしびれを感じるようになった。整形外科に受診したところ、頚椎症と診断された。首から肩背部にかけて痛みとしびれ、右上肢のしびれと、挙上時の痛み。首を伸展させると痛みがあり、下を向いている方が楽。

特記すべき既往歴

なし

治療の内容と経過

頚椎~上部胸椎際の筋緊張が強い。緊張部位に刺鍼し、高麗手指鍼による手の反応点への刺激で疼痛が緩和される。治療の初期は首の伸展時の痛みや、上肢の痛みやしびれの症状に大きな変化は現れなかったが、3回目以降は痛みやしびれの症状の改善がはっきり感じられるようになった。執筆活動が立て込んで、無理をすると首の痛みが現れる時もあったが、最終的には首の動きによる痛みや右上肢のしびれも気にならなくなった。

まとめ

20年以上前からの症状であったが、頚椎~上部胸椎の緊張部位を鍼で緩解させ、高麗手指鍼による手の反応点へ刺激することで症状が改善されていった。

腰痛・坐骨神経痛の症例

症例1

患者

男性 60代 所沢市

来院

2012年2月

症状の特徴

慢性的に左半身の筋肉の張りと、腰痛があったが、先週から左の臀部から腿の後ろに痛みとしびれを感じるようになった(坐骨神経痛)。銀行のATMの現金の検査の仕事をしていて、現金を左手で持ち運びするため左半身の筋肉が硬くなっている。
前屈動作・後屈動作どちらの動きも痛みが出て、かなり柔軟性が低下している。

特記すべき既往歴

なし

治療の内容と経過

勤務中に無理な姿勢をしているせいか、体幹のねじれや傾きが強い。
治療は、整体による調整で、骨盤、股関節、脊柱のゆがみに対する調整を行う。
1回目の施術後の腰の痛みは、受ける前の半分くらいに減少する。3回目の施術で腰の痛みは、2割くらいに減少し、足の痛み・しびれも減ってきた。
仕事の後は腰が張るが、6回目で腰の痛み、臀部から足の痛みとしびれはほぼなくなった。
坐骨神経痛の治療は今回で終了し、よい状態を維持するため、月に1回メンテナンスで来院している。

 

まとめ

勤務中の不自然な姿勢が身体にゆがみを生じさせ、坐骨神経痛を引き起こしたと考えられる。ゆがみがなくなるにつれて症状が軽減していった。再び坐骨神経痛が再発しないように身体のバランスを整える体操を伝え、自宅で実践してもらっている。

症例2

患者

男性 60代 狭山市

来院

2012年3月

症状の特徴

昨年12月にゴルフをした後から右臀部から右下肢にかけて坐骨神経痛が出ている。元々10年数前からすべり症で腰痛はあるが、今回のような下肢への痛みは出ていなかった。現在は痛みでゴルフはできない状態。
腰部の前屈動作・回旋動作・側屈動作による痛み。特に前屈動作で右下肢に痛みとしびれが出る。右足のバランスが悪く、右の片足立ちがふらつく。

特記すべき既往歴

腰椎すべり症

治療の内容と経過

腰部・右臀部・右大腿部後面の筋緊張が強い。まず着手したのが右臀部の痛みである。一般的な鍼と高麗手指鍼を併用し、筋緊張を取り除いていった。治療後は右臀部の痛みが半分くらいに減少する。2回目来院時は、前回の治療直後よりも痛みは少し戻っているが、全体的な筋緊張は減少している。4回目来院時は、右臀部の痛みはだいぶ減少してきて気にならなくなってきたが、今度は右下腿の外側(前脛骨筋)のしびれが気になってきた。足関節の底背屈の動きが悪い。整体による足関節の調整と、鍼で筋緊張の除去を行う。6回目来院時は、下腿のしびれはまだ少し残るものの、バランスは改善し、右足で片足立ちしてもふらつかなくなった。8回目の治療で下腿のしびれもなくなったため、治療を終了する。

まとめ

右臀部の筋緊張や圧痛が強く、圧迫すると右下肢のしびれる感じが増悪されたため、梨状筋の問題が考えられた。また、学生時代に右足首を捻挫した影響で、足関節の配列の乱れがあり、そのことも腰や臀部に負担をかけていたと思われる。後日、メンテナンスで来院した際に尋ねたところ、ゴルフは元通り楽しめるようになったとのこと。

症例3

患者

男性 40代 所沢市

来院

2012年9月

症状の特徴

3日前、仕事中に腰をかがもうとした際にぎっくり腰を起こす。強い痛みのため、かがむことができない。2日続けてカイロプラクティックと整体に行ったが、痛みがあまり変わらなかったため、当院に来院。前屈動作以外にも回旋動作も痛い。特に寝た状態から起き上がるのがつらい。

特記すべき既往歴

なし

治療の内容と経過

骨盤が左に下がっていて、腰椎が左に側弯している。腰の痛みが強く、寝た状態で施術をすると、起き上がろうとした時に動けなくなる恐れがあるため、まずは座った状態で施術を行う。まず手背にある腰痛の反応点に刺鍼し、座ったままで骨盤の矯正を行う。すると、先ほどより痛みが減少し、動きやすくなっている。腰部に運動鍼を行うと、座った状態であれば、前屈動作をしても痛みはなくなる。横向きになってもらい、腰臀部に刺鍼する。痛みを確認すると、起き上がろうとするとまだ痛むが、最初の3割くらいの痛みに減少している。2日後の来院時は、痛みはだいぶおさまっているため、腹臥位で腰臀部と手の反応点に刺鍼。痛みの確認をするために、起き上がってもらうと痛みがなくなっている。前屈や回旋動作も全く痛みがなくなったので、2回で治療を終了する。

まとめ

来院時は、かなり痛みが強かったが、問題点が絞り込めたため、すみやかに症状が改善した。急性腰痛の場合は、施術時の姿勢によって悪化させてしまうことがあるため、注意を払いながら施術を行った。半年後に腰の張りで来院したが、強い痛みは出ていない。

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